ドイツ・バイエルン旅行(9)---マルクトゥル
第5日目
再びパッサウへ向かう。F氏のお母さんのバーズデーを祝う為である。
途中、現在のローマ法王ベネディクト16世の生家のある村へとF氏が連れてってくれる。
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ベネディクト16世の生家 |
観光案内板 |
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インフォメーションセンター。 |
付近の薬屋。フレスコ画の壁画がかわいい。 |
ささやかなベネディクト16世の生家と、大きなツーリストインフォメーションセンター。
大きなツーリストインフォメーションセンターなので「他に何があるのか?」と聞いたら
「生家以外特に何もない」とのことだった。
しかし世界中からカトリック教徒が訪れ、生家を拝んでいくとのことである。
ベネディクト16世はローマ教皇だが、そこはバイエルン出身のババリア人で
ドイツサッカー、ブンデスリーガのFCバイエルンのファンクラブ会員とのこと。
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オランダ、ドイツの大型家電チェーンの
パッサウ支店。
豚はこの地方では「ラッキー」を意味するとのこと |
パッサウに着く。ワンコと再会。
夕食はターキーのシュニッツェルとババリア風ポテトサラダを堪能。
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シュニッツェル作りを手伝う |
ババリア風ポテトサラダは主食でもある。 |
その後沢山のケーキをいただく。
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可愛らしいバーズデーケーキ |
このお家はパッサウ郊外にあるが、地元で村祭りがあるとのこと。早速行ってみる。
沢山ジョッキを運べる人が優秀なウェイトレス、とのこと
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メインは大きなテントのビアガーデン。 |
サイズは1リットルのみ。しかも5日間この祭り。 |
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チーズにスパイスをふりかけたもの |
マスのカラアゲ。美味しかった |
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バイエルンなどドイツ南部では祭りというと
ビアガーデンがメインである。
そのため酔っ払いのケンカもあり、
お巡りさんも巡回にくるとか。 |
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