ドイツ・バイエルン旅行(10)---ミュンヘン
第6日目
パッサウからICEでミュンヘンへ。途中何かのトラブルがあり、いきなり電車を降ろされバスへと誘導される。
腰の曲がった親切なおばあさんが
「あなた荷物おおいけど大丈夫?もってあげましょうか?」と言ってくれた。
お年寄りから荷物を持ってあげましょうかなんて言われたのは初めてである。
丁寧に御礼を言って断った。
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ミュンヘン駅 |
バイエルンの象徴ライオンがお出迎え |
やっとミュンヘンに到着。ホテルで荷物を預けたあと、街へ。
有名なホフブロイハウスヘ。
1589年 宮廷の醸造所としてスタートし、ナチスの党大会が開かれヒトラーが演説を行った歴史ある場所であるが、
現在は陽気なビアホールで観光名所である。
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ホフブロイハウス |
内部 |
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ホフブロイハウス、ドンカーとワイツェン |
バイエルン風ポテトスープ |
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レバー肉団子のスープ |
ソーセージもりあわせ |
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ホワイトソーセージとプレッツェル |
楽団 |
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ミュンヘンはFCバイエルンの本拠地。
FCバイエルンファンショップが。
休日で閉店で残念・
ファンショップを覗く民族衣装のおじさんを
撮影させてもらう。 |
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イベントで賑わうマリエン広場 |
工事中の名物時計 |
その後マリエン広場を通るとイベントが。マリエン広場名物の時計は工事中であった。
仕掛けのオルゴール人形はお愛想程度に一箇所だけ動いたが、すぐに引っ込んでしまい
カメラやムービーを用意していた観光客達をガッカリさせた。
かわりに広場では同性愛者によるエイズ撲滅キャンペーンであるがダンスパーティー状態。
陽気がドラッグクイーン(女装趣味の男性)が「写真とっていいわよー」と言ってくれたので、お言葉に甘えて1ショット。
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ゲイの王様ルートヴィヒ2世のお城見学の後に、
ミュンヘンではゲイのお祭り。
偶然でしょうか?
名物の市庁舎の時計は見れなかったが
こっちのイベントを見れた方が面白かったかも。
ちなみに旦那がゲイのダンスを見ていたら、
ゲイの一人からウィンクされ手まねきされたとのこと。
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DJもドラッグクイーン |
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(C)2005 Run@Utrecht & オランダの羊
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